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筑波大学大学院 人文社会科学研究科 Graduate School of Humanities and Social Sciences, University of Tsukuba

歴史・人類学専攻事務室
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 歴史・人類学専攻


丸山 宏MARUYAMA, Hiroshi

研究内容 中国宗教社会史の領域で、以下のテーマに関心があります。
道教儀礼が中国の歴史と社会において占めた位置と意義の研究。初期の天師道が霊宝経典の救済理論を応用しながら発展して現代に至るまでの変遷を解明すること。台湾南部における現在の道教の実態について調査研究すること。
中国南部の少数民族の歴史と現状について、特に民間信仰と儀礼文化に注目し、政治や社会の変動と少数民族の宗教を関連づけながら考察すること。ヤオ族の儀礼文献を解読すること。
中国各地、台湾、東南アジアの華僑社会等におけるさまざまな宗教(儒仏道、イスラム、キリスト教、宗教結社、シャマニズムを含む民間信仰等)のあり方に注目しながら、各時代における宗教に対する政策の特徴の追跡も加え、中国の宗教問題の複雑さを歴史的現在的な視点から考えること。
学生への一言 中国歴史研究における現在の史料状況は、過去と大きく異なり、各級の政府の档案、宗教や社会経済に関する民間の手書き文書、碑文、出土史料等が大量に利用可能になっており、新たな歴史像を構築する条件が整っています。こうした史料を解読して積極的な研究を行うには、堅実なテキスト解読能力および旺盛な好奇心に基づく歴史に対する開かれた想像力が求められます。困難の中にも充実感を見出しつつ、ともに学ぼうとする意欲ある人を歓迎します。
研究業績等(筑波大学研究者総覧へリンク)