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円形切子装飾ガラス碗(伝イラン出土 6世紀?)

円文切子装飾ガラス碗はササン朝ペルシアの代表的なガラス製品であり,同一意匠の製品が世界中で出土しています。日本に伝わっているものとしては,正倉院御物の「白瑠璃碗」と安閑陵古墳出土とされるガラス碗(東京国立博物館所蔵)が知られています。

本資料は,1970年代に本学の前身である東京教育大学がイランへ発掘調査団を派遣した際に,現地で教育・研究目的として蒐集したものです。底部の中心に大きな円形切子文があり,その周囲に一回り小さな円形切子文が7個配されています。胴部には4段の円形文帯が施され,隣り合う円形切子文が重なりあって,亀甲文様のように見える箇所もあります。こうした円形切子装飾ガラス碗は,ササン朝ペルシアから世界各地へと運ばれる際に壊れにくくするため,器壁を厚くしてあるとも言われています。

現在本学では,イランでの調査を先鞭とし,シリア・トルコ・エジプトなどに発掘調査のフィールドを広げています。学生が西アジア地域に興味を抱くきっかけとなるだけでなく,日本と海外との交流に眼を向けるきっかけを与える資料の1つとなっています。(花坂)

 
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