「歴史人類」目次

『歴史人類』目次一覧

 第1号(1976年)から第43号(2015年)の目次はこちら(PDF)から

 

第50号 (2022 年2月)

20世紀前半における日本人作成のハルビン案内書と市街地図

 

中西 僚太郎

1

神社への奉納物の変遷-福島県白河市の勝善神社を事例に-

 

三津山 智香

29

[活動報告]レキジン・アトリエという試み

木村 周平

55

第49号 (2021年3月)

朝鮮におけるカナダ女性宣教師と女子教育

 

朴 宣美

1

新奇と逆行の間のモノ-万年筆が当たり前だった近代-

 

武井 基晃

21

高齢者向け冬期居住施設の開設にみる地域自治の展開
-新潟県十日町市松代・松之山地域を事例に-

 

渡部 鮎美

37

 

第48号 (2020年3月)

官位昇進時における家臣団統制 -毛利慶親を事例に-

 

根本 みなみ

1

日本植民地期の大連市街地図について

 

中西 僚太郎

(1)

オーストラリア長老派教会朝鮮ミッションと女子教育

 

朴 宣美

(19)

医療者と文化人類学者の協働の試み -筑波での経験の報告-

 

木村周平・春田淳志・照山絢子・後藤亮平

(45)

ウラン鉱山と二つの生活世界

 

内山田 康

(67)

第47号 (2019年3月)

屋敷神と家・屋敷地 一北関東A集落のウジガミ祭祀を事例として

 

徳丸 亜木

(1)

近世大名家における「慶事」の共有と「御家」 -萩藩十一代藩主斉元を事例に-

 

根本 みなみ

29

近代の鳥瞼図に描かれた朝鮮半島 -田初三郎「朝鮮大図絵」の文字情報の分析 -

 

中西 僚太郎

(1)

戦前の東アジアにおけるアメリカ人女性による女子高等教育
-アメリカ北部メソジスト監督教会海外女性伝道協会(WFMS)の活動を中心-

 

朴 宣美

(35)

第46号 (2018年3月)

藩政期防長二国における寺院展開 -『防長寺社由来』の記述から- 資料編

 

徳丸 亜木

1

現代ミクロネシア・ポーンペイ島社会における儀礼的貢納の時間性
-土地の豊饒性に還元されない最高首長への初物献上をめぐって-

 

河野 正治

(1)

金門島の砲弾鋼刀 -国共内戦戦跡のしたたかな名産品-

 

武井 基晃

(35)

朝鮮に渡ったアメリカ・プロテスタント女性宣教師
-アメリカ北部メソジスト監督教会海外女性伝道協会を中心に-

 

朴 宣美

(49)

戸惑いと嘘 -福島第一原発とラ・アーグ再処理工場の近くで真実について考える-

 

内山田 康

(71)

第45号 (2017年3月)

北野社祠官筆頭松梅院の定着と豊臣政権:『北野社家日記』禅昌記の考察

 

山澤 学

1

福島の見えない放射能と安心の言葉

 

内山田 康

(1)

Hope Springs Exponential: The Figure of the Exponential in North America

 

Grant Jun Otsuki

(21)

第44号 (2016年3月)

現代の祭礼・行事にみる民俗文化の内面化と儀礼の分節化 :山口県下の祭礼行事を事例として

 

徳丸 亜木

(1)

清代雍正初頭における西北・西南諸省の開鋳論議

 

上田裕之

(41)

カンボジアの発酵食品パデークをめぐる差異化とつながり

 

山﨑寿美子

(59)

衛生のアミューズメントパーク :ドレスデン国際衛生博覧会(1911年)の啓蒙戦略

 

村上宏昭

(81)