関連出版物
History and Anthropology
最新号:52号(2024年2月)
1976年3月創刊 ISSN 0385-4795
編集・発行: 筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群人文学学位プログラム 歴史•人類学サブプログラム
目次一覧
オープンアクセス(つくばリポジトリ)
Tsukuba Archaeological Studies
最新号:35号(2024年3月)
1989年12月創刊 ISSN 0918-0419
編集:筑波大学 先史学・考古学研究編集委員会
発行:筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群人文学学位プログラム 歴史•人類学サブプログラム
目次一覧
オープンアクセス(つくばリポジトリ)
Field Studies of Historical Geography
(旧『歴史地理学調査報告』)
最新号:21号(2024年3月)
2009年(13号)からタイトル変更 ISSN 0915-2504
編集・発行:筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群人文学学位プログラム 歴史•人類学サブプログラム 歴史地理学研究室
目次一覧
オープンアクセス(つくばリポジトリ)13号-
オープンアクセス(つくばリポジトリ)4-12号
-自然・災害・戦争の記憶から学ぶ』
編著: 伊藤純郎・山澤 学
2016年10月7日発行
A5版 224頁 ISBN 978-4904074411
定価2800円(税抜)
発行:筑波大学出版会
発売所:丸善出版株式会社
筑波大学出版会PDF
つくばリポジトリ
編著: 常木 晃
2010年3月10日発行
B6版 253頁 ISBN 978-4903487359
定価2000円(税抜)
発行:悠書館
1992年創刊
編集・発行:
筑波大学人文社会科学研究科 歴史・人類学専攻
編集・発行:
筑波大学歴史・人類学系西洋史コース
En Marge de l’Histoire
最新号83号(2024年3月)
1980年創刊
編集・発行: 歴史人類学会
*歴史人類学会は筑波大学歴史・人類学サブプログラム/専攻の教員、学生および関係者が中心となって運営している学会組織です.
公開講座など
2024年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座
レキジン・アトリエ Season 7 ~大学院へ、その先へ~
筑波大学大学院人文学学位プログラム歴史・人類学サブプログラムでは、学類生のみなさんに文系大学院で学ぶというキャリアについて身近に考えてもらおうと、公開講座を行っています。今年度も、毎月1回、全4回のレキジン・アトリエの開催を予定しています。
新着情報
第3回「投稿論文・博士論文を執筆すること」
日時:2024年12月11日(水)18:00~20:00
会場:
筑波大学人文社会系棟A204会議室 + Zoom(リンク先歴人事務室がある人文社会系棟の2階です)
Zoom参加の場合はこちらのURLから(https://us02web.zoom.us/j/88240699683?pwd=gx0hjAK3oa7nB8Wu5Jn7DTux8qm3j0.1)
ID 882 4069 9683 PASS 524803
ポスター掲載のQRコードからもZoomに参加できます。
登壇者:
関根 知良(筑波大職員・東洋史学)「博士論文提出までの道のりを振り返って~試行錯誤の先にある達成感」
工藤 弦(歴人SP博士前期・日本史学)
「投稿論文執筆をふりかえって」
司会:上田 裕之(人文社会系准教授)
*学内・学外の方、学生から教員まで、どなたでもお気軽にご参加ください。カジュアルな座談会形式で、途中参加・退室自由です。
*事前申込は不要です。
予告
第4回「大学院での学びをキャリアにつなげること」
日時:2025年1月22日(水)18:30~20:30
会場:Zoomによるオンライン開催
登壇者:
野場 隆汰(会社員・民俗学)「大学院進学から民間企業就職というキャリアについて」
石田 温美(学振海外PD(トレント大学)・先史・考古学)
「大学院で培った経験を活かして海外で研究を行う」
第2回「留学とフィールドワークの準備と実際」
日時:2024年11月27日(水)18:00~20:00
会場:
Zoomによるオンライン開催(https://us02web.zoom.us/j/88191107075?pwd=TBhy4HcXhdtxeLFACZFF93AoyyHJ3x.1)
ポスター掲載のQRコードからもZoomに参加できます。
登壇者:
菊地 咲(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン研究員・西洋史学)
「博士留学という選択肢~ドイツで学ぶ魅力と可能性」
大吉 ひなた(歴人SP博士前期課程・文化人類学)
「出会いのフィールドワーク~タイ北部チェンライ県からの報告」
*学内・学外の方、学生から教員まで、どなたでもお気軽にご参加ください。カジュアルな座談会形式で、途中参加・退室自由です。
*事前申込は不要です。当日時間が来ましたらZoomでご参加ください。
第1回「大学院で学ぶこととおカネのこと」
日時:2024年10月28日(月)16:45~18:45
会場:
筑波大学人文社会系棟A204会議室 + Zoom(リンク先歴人事務室がある人文社会系棟の2階です)
Zoom参加の場合はこちらから(https://us02web.zoom.us/j/88191107075?pwd=TBhy4HcXhdtxeLFACZFF93AoyyHJ3x.1)
ポスター掲載のQRコードからもZoomに参加できます。
登壇者:
王 倩然(筑波大学URA)
「人文社会系大学院生向けの奨学金・研究助成金」
三宅 彦大(歴人SP博士後期課程/学振DC・歴史地理学)
「レキジン院生経済事情~歴史地理学の場合」
*学内・学外の方、学生から教員まで、どなたでもお気軽にご参加ください。カジュアルな座談会形式で、途中参加・退室自由です。
*事前申込は不要です。直接会場にお越しいただくか、Zoomでオンライン参加ください。
2023年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座
レキジン・アトリエ Season 6:大学院から広がるキャリア
筑波大学大学院人文学学位プログラム歴史・人類学サブプログラムでは、学類生のみなさんに、文系大学院で学ぶというキャリアについて身近に考えてもらおうと、公開講座を行っています。今年もこれから月1回のペースで、オンライン・対面での開催を相互に行います。
第5回(特別編)「文献とフィールド 研究歴の雑談として」
第5回目は、今年度ご退職される東洋史学の丸山先生をお招きし、ご自身の研究人生のあれこれについてお話しいただきます。
日時:2024年2月21日(水)17:00~19:00(*今回は5時開始です)
会場:筑波大学人文社会系棟A722会議室(リンク先歴人事務室の1階下。対面のみでの開催です。)
登壇者:丸山 宏 先生(人文社会系・教授:東洋史学)
*学内・学外の方、学生から教員まで、どなたでもお気軽にご参加ください。カジュアルな座談会形式で、途中参加・退室自由です。お茶菓子も提供予定です。
*事前申込は不要です。直接会場にお越しください。
第4回「院に行きながら働きに出る?—自身の研究とキャリアへの葛藤—」
第4回目は、昨年度に歴人サブプログラム(民俗学・文化人類学コース)の博士前期課程を修了し、博士課程に在籍しつつ、博物館で勤務されているお二人に、大学院で学ぶこと、研究とキャリアをどう考えるか、などについてお話しいただきます。
日時:2024年1月30日(火)18:00~20:00
会場:筑波大学2B棟206教室
登壇者:尾曲 香織(北海道博物館*オンライン参加)・渡瀬 綾乃(千葉県立中央博物館)
18:00~18:10 レキジン・アトリエの説明
18:10~19:10 尾曲さん、渡瀬さんのお話
19:20~19:50 軽食を取りつつ質疑応答
19:50~20:00 ラップアップ、次回の案内
*学内・学外の方、どなたでもお気軽にご参加ください。カジュアルな座談会形式で、途中参加・退室自由です。お茶菓子も提供予定です。
*事前申込は不要です。直接会場にお越しください。
第3回「人文系のキャリアと地方自治体の専門職—茨城県土浦市の事例—」
第3回目は、昨年度に歴人サブプログラム(先史学・考古学)の博士前期課程を修了し、現在は土浦市教育委員会で専門職員として勤務されている小屋亮太さんにお話しいただきます。自治体の専門職員の仕事についてや、大学院での学びがどのように現在の仕事につながっているかなどについてお話しいただきます。
日時:2024年1月17日(水)18:00~20:00
会場:筑波大学人文社会系棟A722(7階:リンク先歴人事務室の1階下)対面のみでの開催です。
登壇者:小屋 亮太(土浦市教育委員会文化振興課)
18:00~18:10 レキジン・アトリエの説明
18:10~19:00 小屋さんのお話
19:10~19:50 軽食を取りつつ質疑応答
19:50~20:00 ラップアップ、次回の案内
*学内・学外の方、どなたでもお気軽にご参加ください。カジュアルな座談会形式で、途中参加・退室自由です。お茶菓子も提供予定です。
*事前申込は不要です。直接会場にお越しください。
第2回「人文学のリアリティ—地域社会や教育現場への展開—」
第2回目は、今年度人文学類に着任された清水克志先生(歴史地理学)にお話しいただきます。清水先生は大学院修了後、農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所でも勤務されていたご経験をお持ちです。今回はそうしたキャリアでの経験も踏まえ、現場で活きる歴史地理学の魅力についてお話しいただきます。
日時:2023年12月5日(火)18:15~20:00
会場:筑波大学人文社会系棟A722(7階)(リンク先歴人事務室の1階下)対面のみでの開催です。
登壇者:清水 克志(歴史地理学)
18:15~18:20 レキジン・アトリエの説明
18:20~19:20 清水先生のお話
19:20~19:50 軽食を取りつつ質疑応答
19:50~20:00 ラップアップ、次回の案内
*学内・学外の方、どなたでもお気軽にご参加ください。カジュアルな座談会形式で、途中参加・退室自由です。お茶菓子も提供予定です。
*事前申込は不要です。直接会場にお越しください。
第1回「人文系のキャリア—歴史研究者と図書館員—」
第1回目は、今年度比較文化学類に着任された長尾宗典先生(日本史学)にお話しいただきます。長尾先生は大学院修了後、国会図書館でも勤務されていて、そこでの仕事をもとに中公新書から『帝国図書館』を刊行されています。今回は歴史研究者/図書館員というキャリアについてお話しいただきます
日時:2023年10月31日(火)18:00~20:00
会場:オンライン(zoom)です。途中参加・退室自由です。
登壇者:長尾 宗典(日本史学)
18:00~18:15 歴史・人類学SPおよびレキジン・アトリエの説明
18:15~19:15 長尾先生のお話
19:20~19:50 質疑応答
19:50~20:00 ラップアップ、次回の案内
以下のzoom会議室へログインしてください。
ミーティングID: 885 8656 1385 パスコード: rekijin (あるいはポスターに掲載のQRコードから)
2022年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座
レキジン・アトリエ Season 5
第3回「研究者って生き方はどうなの? no.3」
クリスマス特集!若手女性研究者たちによる研究と人生の話!
本年度最後となる「レキジン・アトリエ Season5」2022年度第3回を下記の要項で開催いたします。 談話会的な催しで、研究者を目指したい、めざすのをためらっている皆さんに聞いてもらいたいお話です。専門分野にかかわらず誰でも奮ってご参加ください。
日時:2022年12月14日(水)18:00~20:00
会場:人文社会系棟A722会議室・Zoomによるオンライン同時開催
話者:
田中友香理(日本近代思想史)「日本近代思想史の研究者を目指して」
中村友香(文化人類学・南アジア地域)「家族と研究」
モデレータ:三津山智香(民俗学・信仰伝承)「冬の夜の正解なんてない話―結婚とか子育てとか研究とか―」
オンライン参加の場合は以下のzoom会議室へログインしてください。
https://us02web.zoom.us/j/82746689180?pwd=ZnNHUi80Ym5QY0tTcy9LWHI0dGZFUT09
ミーティングID: 827 4668 9180 パスコード: 764002
レキジン・アトリエ Season 5
第2回「研究者って生き方はどうなの? no.2」
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season5」2022年度第2回を下記の要項で開催いたします。 談話会的な催しです。歴史学、人類学や研究者という職業にご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2022年10月21日(金)18:30~20:30
会場:人文社会系棟A722会議室・Zoomによるオンライン同時開催
話者:
板橋 悠(考古科学・食習慣復元)「研究者が初任給を手にするまでにもらえるオカネとはらうオカネ」
xクロストーク by 谷口 陽子
レキジン・アトリエ Season 5
第1回「研究者って生き方はどうなの?」
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season5」を下記の要項で対面・オンラインのハイブリッドにて開催いたします。 談話会的な催しです。歴史学、人類学や研究者という職業にご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2022年6月24日(金)18:30~20:30
会場:人文社会系棟A722会議室・Zoomによるオンライン同時開催
・対面での参加の場合は、直接会場にお越しください(軽食あり)
話者:
佐本 英槻(文化人類学・オセアニア研究)
谷口 陽子(考古科学・保存科学)
専門性の選択、進学、食い扶持を稼ぐと言うこと、研究費の獲得、子育て・病気・・・しかし楽しい研究生活って?
研究者を目指したい、めざすのをためらっている皆さんに聞いてもらいたい話が盛りだくさんです。
2021年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座
レキジン・アトリエ Season 4~歴史・人類学から愛を込めて~
第4回「研究テーマ どうやって決めるの?」
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season4」を下記の要項でオンラインにて開催いたします。談話会的な催しで、事前申し込みは不要です。研究テーマ決めは、その後の 研究人生にも関わる、大きな問題です。今回は、アメリカ現代史を専門とし、労働史、社会政策史、女性史を中心に多くの著作・論文を発表されている佐藤先生にうかがいます。ご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2022年3月10日(木)17:00-19:00
会場:Zoomによるオンライン開催
登壇者
佐藤千登勢(西洋史学/『フランクリン・ローズヴェルト』中公新書、ほか) 聞き手:柴田大輔(西洋史学)クロストーク + 質疑・歓談
当日の記録(書き起こし:PDF)
レキジン・アトリエ Season 4~歴史・人類学から愛を込めて~
第3回「自分の研究が本になる!」
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season4」を下記の要項でオンラインにて開催いたします。談話会的な催しで、事前申し込みは不要です。人文社会系の研究者にとって「本を出す」とは? 本になるにはどんなプロセスが? 2021年に本を出版した、歴史・人類学SP所属の4人の研究者が語ります。ご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2022年2月8日(火)16:00-18:00
会場:Zoomによるオンライン開催
登壇者
岩田啓介(東洋史学/『清朝支配の形成とチベット』汲古書院)
佐本英規(文化人類学/『森の中のレコーディング・スタジオ』昭和堂)
柴田大輔(西洋史学/ Šuʾila, Harrassowitz)
村上宏昭(西洋史学/『「感染」の社会史』中央公論新社)クロストーク + 質疑・歓談
当日の記録(書き起こし:PDF)
レキジン・アトリエ Season 4~歴史・人類学から愛を込めて~
第2回「研究とバイト?!」
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season4」を下記の要項でオンラインにて開催いたします。談話会的な催しで、事前申し込みは不要です。歴史学、人類学にご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2021年11月9日(火)19:00-21:00
会場:Zoomによるオンライン開催
プログラム:
19:00-19:05 木村 周平(文化人類学/広報委員)「はじめに」
19:05-20:00 渡部 鮎美 (民俗学)「研究とアルバイト:研究しながら食べていける院生・ポスドク生活」
20:00-20:10 谷口 陽子 (考古科学・保存科学研究)「アフガニスタンの現況:考古学や歴史学の教育や研究はどうなるのだろうか?」
20:10-20:50 質疑応答および小グループに分かれてのディスカッション 20:50-21:00 ディスカッションの共有
レキジン・アトリエ Season 4~歴史・人類学から愛を込めて~
第1回「いま、海外留学の話をしよう」
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season4」を下記の要項でオンラインにて開催いたします。今回は3名の話者が体験談を中心にお話しします. 談話会的な催しで、事前申し込みが必要です。歴史学、人類学にご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2021年7月21日(木)19:00~21:00
会場:Zoomによるオンライン開催 お申し込みはこちらから
話者:
武井 基晃 (民俗学)
津田 博司 (イギリス帝国史)
柴田 大輔(古代西アジア史・楔形文字学)
2020年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座
第3回 『レキジン・アトリエ Season 3』歴史学/人類学の現場から
2020年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season3」を下記の要項でオンラインにて開催いたします。今回も2名の話者が、研究者としてのキャリアについて、体験談を中心にお話しします。談話会的な催しで、事前申し込みも不要です。歴史学、人類学にご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2021年1月14日(木)19:00~21:00
会場:Zoomによるオンライン開催
話者:
渡部 鮎美(民俗学):自由と束縛の民俗学-ムラ社会は不自由なのか-
前田 修(先史学・考古学):A contingent past, an unfolding future
第2回 『レキジン・アトリエ Season 3』歴史学/人類学の現場から
2020年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season3」を下記の要項でオンラインにて開催いたします。今回も歴人サブプログラム教員のお二人に、研究者としての経験談を中心にお話していただきます。談話会的な催しで、事前申し込みも不要です。歴史学、人類学にご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2020年12月15日(火)19:00~21:00
会場:Zoomによるオンライン開催
話者:
津田 博司(西洋史学):コロナ禍にふりかえる記憶としての歴史学
板橋 悠(先史学・考古学):ときどき考古学者
第1回 『レキジン・アトリエ Season 3』歴史学/人類学の現場から
2020年度 筑波大学大学院人文社会科学研究群公開講座
歴史・人類学サブプログラムが主催する公開講座「レキジン・アトリエ Season3」を下記の要項でオンラインにて開催いたします。今回は歴人サブプログラム若手教員のお二人に、これまで歩んでこられた研究者としてのキャリアについて、興味深い体験談を交えた肩肘張らないお話しをしていただきます。談話会的な催しで、事前申し込みも不要ですので、歴史学、人類学(の裏事情)にご興味をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。
日時:2020年11月4日(水)19:00~21:00
会場:Zoomによるオンライン開催
話者:
岩田 啓介(東洋史学):『史記』から青海モンゴルへ
田中 友香理(日本史学):日本近代思想史の研究者を目指して
過去の公開講座
『レキジン・アトリエ』歴史学/人類学を研究するというキャリアを描いてみること
2019年度 筑波大学大学院人文社会科学研究科公開講座
日時:2019年7月8日、7月22日、7月26日、2020年2月27日
会場:筑波大学人文社会学系棟
第1回(7月8日)・第2回(7月22日)・第3回(7月26日)ポスター / 第4回(2月27日)ポスター
『レキジン・アトリエ』歴史学/人類学を研究するというキャリアを描いてみること
2018年度 筑波大学大学院人文社会科学研究科公開講座
日時:2018年7月24日、8月2日、11月9日、12月26日
会場:筑波大学人文社会学系棟
第1回(7月24日)・第2回(8月2日)ポスター / 第3回(11月9日)・第4回(12月26日)ポスター
『変革期の社会と人間 III ―「破壊」と「再生」の歴史・人類学―』
2015年度 筑波大学大学院人文社会科学研究科公開講座
日時:2016年1月31日、2月6日、2月13日
会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎